私にとってのΖガンダム
今回は、宇宙世紀の中でも人気のΖについて書きたいと思う。
あくまで私のΖ論である。
ゼータとはガンダムサーガのはじまりといってもいい作品だと思う。
ガンダムはファーストで終わることもできただろうが、Ζという作品の登場によって
シリーズごとにつながりができ、ZZ、逆襲のシャア、その他の外伝作品という
宇宙世紀を壮大なものにしたと思う。
個人的に、私にとってファーストの見方は二つある。
一つは一年戦争の中のアムロとシャアの英雄譚的な完成された物語。
もう一つは、続きのある宇宙世紀の最初の作品、いわばナンバリングの1の部分。
ファーストはファーストだけでも完成された作品だが
後者として考えるとΖの功績はかなり大きいのではないだろうか。
私は、ΖΖ、逆襲のシャアというのはファーストというよりΖからの延長線上のほうが
色濃いように感じる。
まとめると、Ζこそが、宇宙世紀という壮大な世界観の橋渡し的な役割を担っている作品だということだ。
(今回のは、自分の考えを文章にまとめる訓練としての側面もあります
感じたこととか意見があれば、コメントくれるとうれしいです)