サーフェーサー、そして塗装。
初サーフェーサーと塗装である。
エアブラシの試射でクシャトリアが犠牲になってしまった。
こういうのもなんだが、慣れると意外と簡単。
ブラシとパーツの距離、噴射の加減をつかめば、綺麗に塗装できる。
で、問題はかなり塗料を消費した。
私はシャア専用ゲルググの肩アーマーとひざ下のパーツの塗装に今回のぞんだのだが
PPカラーシャアレッド薄25%、PPカラーオフホワイト75%という調合で
シャアゲルググ独特のサーモンピンクが出来上がったのだが、
私はもう少し色調を抑えて、濃いピンクにしようと思い、
PPカラーコメットレッド、クレオスダークグレー(だったかな?)を15%ほど配合すると、シャアのゲルググカラーからかけ離れていってしまった…
後日、塗装し直そうと思う。
PPカラーシャアレッド濃とオフホワイト、少量のグレー光沢で私が求める色に近づくはず。
こんな感じで、ガーベラテトラの色みたいになってしまった。
因縁のお互いよく思ってないと思われる人の壺に備えました。
ガンダムX視聴完了
ガンダムXをDVDで観た。
アナザーシリーズでも、あまり人気のない作品といわれているが
最終回までみた感じ、とても面白かった。
ガンダムXはファースト、というか宇宙世紀の世界観を踏襲している要素が強く
オールドタイプ、ニュータイプ、人工ニュータイプ、、コロニー落としなど
随所にファーストを彷彿させる単語が飛び交っている。
物語はといえば、それだけではない。
オールドタイプである主人公ガロード・ランとニュータイプだるヒロインティファが
ニュータイプの力にどう挑むかや、ニュータイプにならずにも可能性を示そうと
したりと、ある意味宇宙世紀の主人公勢のアンチテーゼ的存在ともなっている。
魅力的なサブキャラクター、MSの局地的な改修など
ガンダムのお約束もあり、なかなか面白い。
ガンダムXをまだみてない者はぜひとも、DVDで観てほしいと思う。
ちなみに、ワタクシはとむぎの一押しキャラは男性ではロアビィ、女性ではティファで
ジム殿は医者のテクス、女性ではパ―ラを押している。
我々はこれから、ガンダムSEEDか鉄血のオルフェンズどっちを観ようか
迷っているところである。